日本の往年のダンデイズム・白州次郎さんの武相荘へ
2021-09-10
今月の8日往年のダンデイズムであり、GHQから「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた
白州次郎さんの隠れ里であった武相荘へ行ってきました。
以前よりファンで、弊社のサロンにも白州さん若き日の肖像画が飾ってあります。
武相荘の庭には学生時代に乗っていた1916年製ペイジSix-38というクラシックカーが展示してあり、白州さんの当時からのモダンなスタイルを象徴しています。
イギリスでは”カントリー(田舎)を本拠として、ロンドンに別荘を持つのが本当のジェントルマンだ”
という持論を白州さんは持っていました。
地方から政財界を睨み、”いざという時には出て行って曲がった姿勢を正す紳士”のことをいいます。
ご本人も武相荘を本拠として、赤坂にタウンハウスを営んで「カントリージェントルマン」たる生き方を実践しました。
カッコイイですね!
以前より白州さんに憧れていたので、白州さんが政財界の第一線からあっさり身を引いた歳にそろそろ近いので、私もこれからの身の振りを参考にします!!
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